はじめに
時間と空間を、重ね合わせる
隈研吾さんは「この建築を設計するにあたって、いかに重ね合わせるかをずっと考えていました」と話しています。
江戸時代から続く宿を建て替え、古い梁を生かしながら、竹や和紙、ガラスを重ねた館にしています。
01|客室
大正時代の梁が見える部屋
客室は八室です。洋室と和室があり、Aタイプの部屋にはプライベートバスがつきます。
Bタイプは3階にあり、天井に大正時代の梁が見えます。


02|貸切風呂
竹に囲まれたお風呂
お風呂は5つで、すべて貸切です。空いていれば24時間、好きなお風呂に何度でも入れます。
「竹のお風呂」は、側壁を竹で囲んだ純和風の空間です。

03|貸切風呂
森の香りのひばのお風呂
「ひばのお風呂」は、深い森の香りをテーマにしたお風呂です。
ほかに「石のお風呂」「地下のお風呂」「天空のお風呂」があります。

04|素材
竹・ガラス・和紙
細い竹のスクリーンは「簀虫籠(すむしこ)」です。大分県の真竹3万本を約40本ずつに割き、計120万本を現場で1本ずつ固定しました。
幅15m×高さ2.7mのステンドグラスは、フランスのサン・ゴバン社の手吹きガラスに、志田政人さんが加工したものです。和紙は越前の手漉き和紙です。
旅館銀山温泉 藤屋
設計隈研吾建築都市設計事務所
写真© 銀山温泉 藤屋(公式サイト)
出典公式サイト「銀山温泉 八室の宿 藤屋」客室・お風呂・施設案内ページ
出典URLfujiya-ginzan.com ↗
施設情報
- 公式サイト
- fujiya-ginzan.com ↗






